弁護士 亀子伸一について

法律事務所みちしるべ代表弁護士

弁護士亀子伸一
弁護士 亀子伸一(静岡県弁護士会所属)

弁護士 亀子伸一

静岡県弁護士会所属
法律事務所みちしるべ 代表弁護士

大阪府高槻市生まれ
山梨学院大学法科大学院卒業


2014年9月 司法試験合格、司法修習(岐阜)
2016年1月 弁護士登録、片山ひでのり法律事務所 入所
(離婚、親権、相続、交通事故、企業法務を中心とした案件に携わる)
2021年6月  片山ひでのり法律事務所  退所
2021年7月 法律事務所みちしるべ 開設

法律事務所みちしるべを開設する前はどのような仕事をされていましたか?

弁護士としてのスタートは、離婚・親権・相続・企業法務を得意とする法律事務所でした。

司法修習を修了した後の2016年1月に、縁あって静岡市駿河区にある片山ひでのり法律事務所に入所し、所長の片山栄範先生のもとで、弁護士として第一歩を踏み出しました。

離婚・親権を得意分野の一つとする法律事務所でしたので、離婚や親権についての相談・交渉や裁判対応に数多く携わりました。
所長とともに仕事をするなかで、争いごとの渦中にいらっしゃる依頼者様にとって、信じて頼れる弁護士の存在がどれほど心強いものなのか、ということを何度も感じました。
また、自分自身もそういった信頼される弁護士にならなければ、と強く意識するようになりました。

所長のもとで数年経験を積んだ後、個人での仕事も受けるようになった頃から、交通事故の分野に興味を持ち、研鑽を重ねました。現在では、交通事故に関するご相談も多数受けるようになりました。

亀子弁護士が法律相談で大切にしていることを教えてください。

”こころのしこり” が解消できる相談を目指しています。

法律相談では、法的な見解を説明するだけではなく、相談者様お一人おひとりのご事情に応じた「より良い解決」を考え抜くこと、を大切にしています。

また、相談者様自身が気づいていない ”こころのしこり” が解消されることを目指したいと考えています。

トラブルの事実関係を簡単に聞いて、一般論の法的アドバイスを、短い時間で多くの方に提供することはできます。弁護士の商売としては、そちらのやり方が正しいのかもしれません。
ですが、私は、お一人おひとりのご相談と時間をかけて向き合い、もう一歩踏み込んだアドバイスを行いたいと考えています。

じっくりとお話を聴き、相談者様の悩みを理解し、本音(本心)を引き出すことで、”こころのしこり”が見つかることがあります。
心の奥底に抱えている問題点が見え、一緒に状況を整理できたら、つぎは相談者様にとってどのような解決方法が良いのかを徹底的に考え、ご提案します。

時には、相談者様にとって最善の解決方法が、依頼者様の考えている方向とは違う場合もあります。
そうしたズレがどうして生じるのかも、丁寧に、分かりやすい言葉で説明することを心がけています。
「相談してよかった」、そう思っていただける相談となるよう、日々努力しています。

亀子弁護士のやりがいと心がけていることについて教えてください。

弁護士としてのやりがいは、まず何をおいても、依頼者様に喜んでいただくことです。
依頼者様の悩みが解決され、心穏やかな生活を送っていただけるよう、2つのことを心がけています。

1つ目は、依頼者様のことをよく知ること

例えば、親族間での遺産トラブルでは、これまでの人間関係や人付き合いの中で形成された感情や関係性というものがあります。また、弁護士が介入するような揉め事に対する抵抗感なども人それぞれです。

一つとして同じ事案というものはなく、依頼者様が望む解決方法や、そこにどういった背景事情があるのかというところは、事案ごとに全く違います。

ご事情や、お気持ちを知ることが大切です。

依頼者様にとっての「よりよい解決」を考えるにあたっては、依頼者様のご事情や、依頼者様にとって重要なこと(大切にしたいこと)を、弁護士の方でもよく理解することが大切だと考えています。
そのために、話をしやすい環境づくりに気をつけており、弁護士と依頼者様とが直接話をする機会をなるべく持つようにと心がけています。

弁護士になった今も、勉強の毎日です。

2つ目は、専門性を高めること

弁護士は、あらゆる分野のご相談に対して、法的な助言を行うことができます。
しかし、実は、弁護士はすべての法律に詳しいわけではありません。ご相談やご依頼を通じて、実務経験を積む中で、得意分野や専門分野を持つようになっていきます。
私はこれまでの経験から、一般民事事件のほか、離婚や親権、相続、交通事故といった分野の問題解決を得意としています。

その道の専門家でないとわからないような高度な問題はもちろん、依頼者様からなにげなく聞かれるちょっとした質問でも、実務的・専門的な経験値がないと即答できない場合があります。

安心して任せていただくために、また、質の高いリーガルサービスを提供できるよう、得意分野はもちろんのこと、それ以外の分野についても、実務を通じて知見や経験を積み、裁判例や専門書籍を研究することでより深い知識を得る。このような日々の勉強は欠かせません。

依頼者様の最善の結果に結びつく瞬間がとても嬉しいです。

こうした積み重ねの成果として、依頼者様にとって最善の結果に結びつき、「より良い解決」のお役に立てたような時は、とてもやりがいを感じます。
純粋に嬉しいので、これからももっと頑張ろうと思います。


ちなみに、私はお菓子が好きで、執務机には、仕事や研究をしながらでも食べられるような、グミやラムネなどのおやつを常備しています。

弁護士亀子伸一
自分が学んだことが人の役に立つのがとても嬉しいです。

最近になって、一息つくことの大切さを意識し始め、執務室にコーヒーメーカーを導入してみました。
ゆっくりとお茶ができる時間を設けようと試みているのですが、なかなかそういった時間が取れないのが悩ましいところです。

亀子弁護士が理想とする弁護士像を教えてください。

かかりつけのお医者さんのように、
「亀子先生に相談しよう」
「亀子先生に任せたら安心」
と思われる、頼りになる身近な弁護士でありたいと思っています。

頼れる身近な弁護士でありたいと思います 。


私が弁護士という職業を知ったのは、中学の時に、職業を調べる課題が出された授業ででした。
サラリーマンの家庭に生まれ育った私には、親戚や周りに「弁護士」という存在はいませんでした。

弁護士という職業を調べるうち、仕事の幅広さや、人や社会の役に立てることに大きな憧れを感じた一方、弁護士に対して厳格で敷居が高い印象も持ちました。
そのとき、自分がもし弁護士になれたのなら、「ひとの気持ちを理解し、寄り添い、親しみやすい、敷居の低い弁護士を目指したい」と思ったことを、今でも覚えています。

途中、いくつか挫折はありましたが、家族や友人の支えがあり、運の良さも感じながら、信念を持って続けた努力が実り、現在、弁護士として働くことができています。

弁護士となった現在でも初心を忘れず、弁護士をより身近に感じてもらえるよう、変わらぬ思いでこれからも活動していきたいと思っています。

亀子弁護士はどのような案件を中心に取り扱っているのですか。

幅広い案件を取り扱っていますが、以前在籍していた事務所が得意としていた分野のうち、離婚と相続、特に離婚に関する父親側の親権・監護権の案件には多く携わっています。

親権・監護権(特に父親側)

一般的に、父親側が親権・監護権を獲得することは難しく、ご相談を決意された時にはすでにお力になれない状況であることも多い、とても難易度や専門性の高い分野です。
これまで培った専門性や経験を生かし、親権・監護権の獲得を目指す案件のご相談・ご依頼を取り扱っております。

人身事故

交通事故(人身事故)の案件も多く取り扱っております。
人身事故は、後遺障害の等級認定をされるか否かが大きなポイントの一つになるのですが、依頼者様のケガが後遺障害に認定されうるものかどうかの見立ては、医学的な知見も含む専門知識が必要となる部分です。

相手方保険会社との交渉についても、企業ごと・担当ごとに方針や交渉パターンは異なり、相手の出方次第で事件の展開が変わっていくものですが、今後の展開の予測がつけば、事前対応もしやすくなります。

日々多くの人身事故案件を取り扱い、実務や裁判例・分野研究を通して知見や経験を積んでおりますので、安心してお任せいただくことが可能です。

交通事故の専門ページへ 静岡で交通事故の被害にあったら、法律事務所みちしるべの弁護士にご相談ください

亀子先生の1日の仕事の流れを教えてください 。

事務所では、日中は法律相談や打合せ、資料検討・書面作成をしていることが多いのですが、裁判所や自治体の法律相談会などに出かけることもあります。スケジュールによっては、一日中外出している日もあります。

夕方以降は、法律相談やメール対応をしながら、まとまった時間で書類の起案や専門分野の研究などを行っています。
事件が立て込んでいるときは、栄養ドリンクを片手に深夜まで仕事に追われることもしばしばあります。

亀子先生の学生時代のエピソードを教えてください。

中学生の時から漠然と弁護士に憧れを持っていましたが、大学進学をきっかけに司法試験を目指して勉強をはじめました。

大学では、国家試験を目指す人たちが参加する研究室があり、1年次からそこに参加して、勉強が中心の学生時代でした。
同じ司法試験を目指す仲間や、個性の強い友人に恵まれ、大学内で国際政治に関するシンポジウムを企画したりもしました。3年次から入るゼミでは刑事訴訟法ゼミに入り、そこでゼミ旅行を企画したりと、楽しい思い出もたくさんあります。

大学卒業後、法科大学院に進学した後も、同じ目標を持つ仲間たちと寮生活をしながら切磋琢磨していました。

法科大学院時代は、系列の大学祭でクイズ大会に出たことが記憶に残っています。クイズ大会の予選では10数チームが参加し、決勝戦は3チームが進出するところ、その2枠を法科大学院生チームが占めてしまいました。その決勝戦も、法科大学院生チームが本気で優勝を競り合う結果となり、1位と2位が法科大学院生で占める結果となりました。私は2位のチームに所属していましたが、今となっては「大人げなかった」と思います。噂では、翌年以降のクイズ大会での法科大学院生の出場が事実上禁止されたようです。

苦楽を分け合った同窓の仲間とは、弁護士になった今でも親交があります。


ちなみに、司法試験では、筆記試験の時間制限が厳しいため「読める字を、なるべく早く書く」というスキルも必要になるのですが、サファリという万年筆を使って勉強していました。

現在は、書きやすさから、ジェットストリームのボールペンを愛用して仕事をしています。

みちしるべでは、どのようなお客さんが多いですか

年齢は、20代の方から70代・80代の方まで、性別問わず幅広くご相談いただいております。
静岡市の近隣だけでなく、浜松市や富士市、御殿場市などに在住の方もご相談にいらっしゃいます。

現在、月平均25件を超えるお問い合わせ・ご相談を受けております。
ご相談された方からは、「とても話しやすく、優しい先生で良かったです」「これからのことが具体的にイメージできました」などの言葉をいただいております。

これからも地域で身近な法律相談ができる場所として尽力していきたいと思います。

最後に一言お願いします

「どなたも本音で、落ち着いて話をすることができる雰囲気づくり」を大切にしています。
本音でお話いただくことで、依頼者様のよりよい解決を目指すことができるからです。

弁護士への相談をためらったり、緊張されると思う方も、ご安心ください。
もし事情の説明などがうまくできなくても、心配なことや不安なことをうまく言葉にできなくても、弁護士の方からご相談者の話をゆっくり、じっくりとお聞きします。

問題解決への先手を打ち、一歩を踏み出すために、「みちしるべ」へのご相談をお待ちしております。